行山切立長方鉢

¥121,000 税込

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商品コード: 1-07

左右45.8cm奥行37.5cm高11.8cm

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この商品は月刊「近代盆栽」2026年1月号付録・通販カタログ「盆栽情報」に掲載されている商品です。商品のより詳しい情報をご覧頂くために、誌面では紹介しきれない写真をWeb上で公開しております。

 

 

商品解説

時代乗りが魅力 日本泥鉢作家の最高峰!

中野行山 特選実用逸品鉢

 装飾のないシンプルな形状ゆえに、樹を選ばずに合わせることができる使い勝手の良い型。土目に表れた時代感がこの鉢の高い実用性を証明している。奥行もしっかりとあり、松柏や皐月など本格模様木にも対応できる実用名鉢。落款:中野行山造

 

 

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※古物ゆえの小さなホツレ等はご了承下さい。

作家プロフィール

陶名:中野行山(なかのぎょうざん) 本名:中野行三(1940年生まれ)

 佳山のもとで修行し1972年独立。泥物鉢を専門に小中鉢から超大型まで、ありとあらゆる大きさ・型をこなす。粘土材料と焼成法の研究に力を注ぎ、1976年頃に独自の泥色「曙」を完成。押型を用いた手づくり鉢制作していた時期もあるが、今はタタラ・紐づくりによる純粋な手づくり鉢のみを手掛ける。樹を植えて映える土目と型に定評があり、使い込めば早く古色が付くことで知られる。しかし手づくりゆえ年間の生産数は少ない。今や日本樹鉢作家の第一人者としての地位を築き、一鉢入魂で生み出される作品は銘品の輝きを放つ。

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