山房 (やまふさ) 本名:鯉江一房  かつては型押製法による量産タイプが主体で良質手頃な常滑色鉢として親しまれた。80年代半ば頃からは仕上げにこだわった高級品を指向し、安定した製品を出している。型は比較的スタンダードなものを中心に50種類以上。釉色、大小を含めれば数百種類のバリーエーションに及ぶ。奇をてらわない堅実な作風は使い勝手の良さからプロ・愛好家を問わず人気が高い。