いわしで

いわしで

樹高47㎝ 鉢/和楕円 石井義和氏蔵(第78回大雅展)

明治時代より盆栽として親しまれた樹種。乳白色の美しい幹肌は培養を重ねるごとに縦割れし、独特の風情を醸し出す。幹味で魅せる樹形が多い中で、これだけの太幹を有し、なおかつコケ順、幹模様ともにバランスの取れた樹は希少。黄色から茶褐色へと変化する葉姿が秋の叙情を誘う。